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​私がお菓子を作り始めた理由

子供の時からお菓子を作るのも食べるのも好きで、特に母の作るクッキーが大好きでした。

「美味しい!!」と言ってもらえるのが嬉しくてパイやケーキを焼いていました。

妊娠中に、『あぶない・・・』のシリーズの本に出会い衝撃を受けた事がお菓子を作りを再開するきっかけとなりました。

また、自分自身の体調不良によりフルタイムの仕事を辞めた事も、食に向き合う動機の一つです。

マクロビオテック、重ね煮、などに興味を持ち、ローフード の考え方を知り、最初は趣味の範囲で独学でチョコレート、グラノーラ、タルトなどを作り始めました。

 

2016年 5月 ヘルシー工房 Apple Sweets  をスタート。

最初のラインナップは、ココナッツオイルを使用したローチョコレート と 発芽そばの実グラノーラでした。”ローフード マイスター”も取得しました。

さらに、発酵に興味を持ち、あま酒・酒粕・塩麹などを取り入れた、米粉のクッキー、マフィン、ケーキなどオリジナルレシピで作り始めました。味噌、甘酒、塩麹、ヨーグルトは自家製で、実験の連続でした。

また、癌の根本治療を目指し「添加物、甘いもの、動物性のものを食べず、発酵食品を積極的に取り入れた生活」する方々と出会い、励ましていただきました。この方々に食べていただけるスイーツを作り続けたい!!

ameba blog「ガンを治癒して幸せに100歳をめざすはるちゃん」を運営されている、NPO法人 いきいき・健康長寿研究会主宰 春名伸司さんには、良き理解者として応援してもらっています。

春名さん主催の「末期がんを乗り越え100歳をめざす」イベントには積極的に参加中。

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Raw Food (ロー・フード)とは?

raw(生の)food(食べ物)で、48℃以下で調理された食事のことです。食物の中にある食物酵素(消化を促す)は、高温の加熱調理で、そこなわれてしまいます。加工食品・加熱食品を多く食べる現代人は常に酵素不足です。食物酵素をたくさん摂取することで消化が助けられ、その結果、消化に使われていた体内の潜在酵素を新陳代謝や老廃物のデトックスに使うことができます。また生に近い状態で食べることで、酵素だけでなく、ビタミン、ミネラルなどの栄養素も逃さずに摂取することができます。(酵素栄養学)
欧米では90年代から広がりはじめ、キャサリン妃やマドンナ、デミ・ムーアなどのセレブ達がローフードを取り入れ、ダイエットや美容・健康に効果があると話題になっています。グリーンスムージーも手軽なローフードです。

 

※ 食物酵素:生の野菜・果物・肉・魚、発酵食品に含まれる
※ 潜在酵素:人間の体内で作られ、一生の量・一日の量が限られている。

​材料へのこだわり

Apple Sweetsではスイーツに使用する材料へのこだわりがあります。

​精製された白砂糖・乳・小麦は使わず、有機をはじめとする岡山県産・国産・有機・無添加・無着色・非遺伝子組み換えなど、厳選材料を選んでいます。そのこだわり抜いた材料を一部ご紹介します。

​発芽大豆味噌

マクロビのお菓子はバターやチーズのコクを味噌を使って再現します。この味噌は発芽させた大豆で手作りしています。

​発芽玄米甘酒

​玄米を発芽させて手作りしています。

​塩麹

​ヒマラヤ岩塩を使って手作りしています。

​豆乳ヨーグルト

​国産豆乳で手作りしています。市販のものより手作りしたものが断然美味しいと好評です。

​豆乳ヨーグルトクリーム

​国産豆乳でヨーグルトを作り、しっかり水切りした後に味を調えた濃厚で程よい酸味の無添加クリームです。

​一日がかりで手作りしています。

​米ぬか

玄米の栄養の90%は米ぬかにあるため、栄養強化のため使用しています。岡山県産の特別栽培米(農薬不検出)の米ぬかです。

​発芽そばの実

岡山県のそば処、蒜山高原の自然農法で作ったそばの実を発芽させて使用しています。

地元の自然農法そばは希少価値があります。

​平飼い卵

一部の商品に、地面に放し飼いされて育ったストレスフリーの幸せな鶏が産んだ卵をおすそ分けして頂いてます。

​ Apple Sweets STORY

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​お客様の声①

“感動的なお菓子です。

バターも小麦も卵も使わずにこんなに美味しいなんて。

また絶対に買います!” 

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